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リチウム電池部材へのインクジェット工法
インクジェット技術の次期・最重要課題は
リチウム電池の正極・負極作成にインクジェット工法を適用する
※セパレーターはリコー社が開発中
英国Xaar社がドイツの自動車会社と主に電気自動車(EV)用の
バッテリー生産、あるいはその他のエネルギー貯蔵用途をターゲット
としているヘッド適用を開拓している
中国・韓国にはヘッド会社が無く、いまだ様子見の状態
蓄電池産業戦略の関連施策の進捗状況 及び当面の進め方について
https://www.kansai.meti.go.jp/3jisedai/battery/231003/01.pdfリチウム電池については、参加企業のどの会社も「生産技術の導入・
開発・改良」を
上げている。コーターやディスペンサーによる塗布から、
インクジェット塗布へ移行する、生産効率が大幅にUPすると考えられ、
Xaar⇒ベンツ、BMW、ワーゲン、プジョーなどの後塵を拝すること
を避けることが重要と思われる
続々登場、高速通信ヘッド制御基板
EPSONヘッド・S800シリーズ用駆動基板
Basicモデル⇒パルスモータ-制御/1ヘッド/600dpi仕様
Y Drive は、業界で唯一
「インクジェット制御技術」
「ヘッド構造理想化イメージ」
「インク性能とインクジェット技術」
「インクジェット塗布膜の定量評価技術」
をトータルで経験し、技術提供できる会社です
従来困難であった、インク飛翔体積を±1%で計測可能とすることで
ヘッド駆動制御技術やインク吐出評価技術
トータルで提供します。コンサルティングも可能。
・インク吐出におけるサテライトの大幅な低減をする
・インク粘度に最適化した駆動波形を求められます
インク着弾カメラ(1ms撮像:1000フレーム/秒)
弊社から供給する各社インクジェット駆動制御基板
・インク循環モージュール
ⅰ.ヘッド内部のインク圧力の安定化制御
ⅱ.ヘッド内部の洗浄液循環・排出
ⅲ.インク交換時の内部残留空気の排出制
ⅳ.総循環量:循環系路配管に依存
1ノズル_JET吐出 実験仕様試作機
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関西ものづくり新選2014に選定されました
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